━【タンジェリン・ドリーム】



ψψψψψψ偏愛?!プログレオヤジ復活!タンジェリン・ドリーム!ψψψψψψψ

Tangerine Dream



ψψψψψジャーマン・エレクトロニクス・グループの雄タンジェリン・ドリームψψψψψ



ψクリストファー・フランケ(Chris Franke)ψ
moog synthesizer,organ,percussion,loop mellotron,harpsichord

ψエドガー・フローゼ(Edger Froese)ψ
mellotron,moog synthesizer,twelve and six string guitar,grand piano,bass guitar,mouth organ

ψピーター・バウマン(Peter Bauman)ψ
moog thesizer,project electric rhythm computer,fender e piano,mellotron

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Super Audio CD『rubycon』(1975)

メロトロン、moog、VCS3、SynthiAといったエレクトロニック・キーボード等を駆使した「Phaedra」-「Rubycon」-「Ricochet」のタンジェリン・ドリーム代表作3作の中でも最もクラシッカルな最高傑作!
雄大なサウンドとかすかなメロディーが織りなすアンビエントな流れの心地良さは以降の多くのアンビエント・ミュージックの先駆けとなった。

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『Stratosfear』(1976)

イマジネイティヴな世界観が益々増幅された♀向けお薦め盤!
日本盤プレミアLPには横尾忠則氏の特大ポスターが付いております。もち、CAT-Oさんは所有しております。U^ェ^U



われわれの知らない未知の音楽を創り出すグループ、レコードの帯にはニューロックと書かれていました。
70年代初頭。ジャーマン・サイケデリックのカオスの中から発生した彼らのエレクトロニクス・ミュージックは、革命的で早すぎた。ロック・バンドであるのにドラム/ギター/ベースが不在、しかも、メンバー全員がシンセサイザーを弾きしかもほとんどノン・ヴォーカルの現役シンセ・バンドです。



彼らは、シンセサイザー、メロトロン、オルガンの重装備のキーボード群をツアーに持ち歩きパフォーマンスを行うという、「無謀」ともいえるツアーを行っていた。それが可能だったのは、特定の楽曲を演奏するのではなく、インプロビゼーションを主体とする演奏スタイルだったから。必要最小限のメロディとリズム。そして、反復とわずかな変化。彼らの創造性は、テクノロジーの発展にともない衰退してしまうが、その手法/方法論がクラフトワークと同様に現在のテクノ音楽に与えた影響はあまりに大きい。



シリアスで硬質、プログラムされたシンセサイザーからのミニマル・ミュージックは現代音楽からの影響もあって、レベルの高い知性を感じさせた。





<<黎明期となる独Ohr(耳)時代の重要作がオリジナル・レコードを詳細に再現した紙ジャケ仕様、24ビット・デジタルリマスターで再発!>>

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『ELECTRONIC MEDITATION』

ψEdgar Froese : 6 and 12 String Guitar,Farfisa Organ,Pianoψ
ψKlaus Schulze : Percussion,Metal Sticksψ
ψKonrad Schnitzler : Cello,Violin,Additatorψ

実験的、先鋭的なタンジェリン・ドリームの記念すべきデビュー作!
E・フローゼと共にクラウス・シュルツェ、コンラッド・シュニッツラーが参加!
笑っちゃあいけねえ”風船”付きです。おまけグッズが嬉しいU^ェ^U

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『ケンタウロス座のアルファ星(第三の音楽)』

クラウス・ジュルツ、コンラッド・シュニッツラー脱退、クリス・フランケ、スティーヴ・シェロイダー参加によって作成された2nd。

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『ZEIT』

3作目にして、2枚組の大作。POPOL VUHのフローリアン・フリッケ参加、4本もチェロの導入等、神秘性がさらに増した作品。遂にP・バウマンが加入し、黄金のVirgin期の3人が揃った。

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『アテム』

ヴァージン移籍直前のOhr期最後となる4th。



レア・シングル"Ultima thule part1/2"を8cmCDでオリジナル・ジャケットに忠実に再現されて、封入!!

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ekato
YOKO MY LOVE

プログレッシヴ・ロック!略してプログレって何?



マイ・オークションをごらんください

CAT-O


■「原始心母」/ピンク・フロイド
最初にプログレッシヴ・ロックと呼ばれたのはピンク・フロイドだった(『原子心母』(1970)の日本盤ライナーが初出)。それはおそらく時代の先を行くロックという意味だっただろう。全く新しいロック表現の形を提示するものとしてプログレが立ち現れた。

 (『200CDプログレッシブ・ロック』 P12 立風書房)

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■「クリムゾンキングの宮殿」/キング・クリムゾン
 ここに方法として示されているのは対立する概念の統合だ。反抗の音楽としてのロックと芸術としてのロック。破壊と構築。否定と肯定。醜と美。現実と幻想。戦いと平和。計画と放擲。それらを止揚するために彼らが用いたのが完璧なテクニックと計算だ。

  (坂本理 『200CDプログレッシブ・ロック』 P14 立風書房)

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■「危機」/イエス
 アンダーソンのヴォーカルはグループの顔とはなり得ず、むしろ歌詞の徹底的な抽象性=無意味さを介してロジャー・ディーンの提示するヴィジュアル・イメージと結び付き、恐ろしく透明な空間の中、4リズムが超高速でドライヴする傍らを浮遊している。

  (福島 『200CDプログレッシブ・ロック』 P18 立風書房)

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